ツタンカーメンの闘病日記

10月から闘病生活をしている16歳 退院するまでに思ったこと感じたことを書いていきます。

闘病日記〜励まし〜

どうもつたんかーめんです。

今日は微熱があり一日中だるいがんじでした。

あまり勉強進まなかったー

明日から移植前の前処置開始です。

薬の説明の表をもらったのですが、量がとても多いです。

20種類くらいあります。

前の入院の時は副作用とかあまり考えていませんでしたが、色々知ると怖いですね。

 

今日は、今日僕が読んだ英語の文章に書いてあったことについて書いて行きたいと思います。

 

その文章によると

ノミは自分の200倍の高さまで跳べる。

ある実験でノミを低い高さまでしか跳べなくしたら高くまで飛ばなくなる。

それはよく人間と関連づけられる。

限界を設定することは人間にとって良くないと。

筆者は、「ノミは自らを調節し、ぶつかる痛みを回避している。」人間も同じで「自信を無くした人をもっと頑張れと励ますことは出来るが、この助言が必ずしも役に立つとは限らない」と反論していました。

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僕は最初はそれも一理あるなと思いました。他人が干渉しないほうがいい時も、勿論ある。

ですが、励ましという日本語は「もっと頑張れ」の様な後押しする意味だけでなく、「良く頑張った」の様な、それこそ「励まし」の意味があると思いました。でも励まし方は色々あり、それは受け取る人によって感じ方は違うので、励ますのはとても難しいと感じました。

また、英語のencourageという単語は後押しする感じが強いのかなぁと思いました。

言語って微妙なニュアンスの違いがあるので海外の言葉はそこに行ってみないと感じられないものがあるなと感じました。

海外行きたい!