ツタンカーメンの闘病日記

10月から闘病生活をしている16歳 退院するまでに思ったこと感じたことを書いていきます。

闘病日記〜前回の入院③〜

どうもツタンカーメンです。

今日、4日ぶりに外に出たのですが、とてもさむかったですね。体調はいい感じです。

来週から骨髄移植の前処置が始まるみたいなので、それまでにやるべきことはやっておきたいですね。外出ができたので焼肉食べてきました。

美味かったー

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では前回の入院の続きを書いて行きます。

その後、病名がわかりました。慢性活動性EBウイルス感染症というものです。この病気はとても珍しいものです。感染症とは言っても人から人へ感染するわけではなく、EBウイルスがリンパ球に感染するものです。EBウイルス自体は、ほとんどの人が感染しているらしく、それを抑える免疫機能を持っているので発症しないらしいです。そしてEBウイルスに特異的に効くSMILEという化学療法を4回しました。かなり強い薬みたいですが、まだ小さかったからか(年齢が低いと副作用も現れにくいらしい)そんなに辛かった思い出はありません。(体質とかもある)

その後、移植をすることになりました。まずミニ移植と呼ばれる臍帯血移植をすることになりました。前処置として放射線をやったのですがこれが辛すぎる

15分後には吐き気が来て、頭痛も来てだるくなって

一気にくるんです。これが一番嫌な思い出かもしれません。今回もこれからやるので怖いです。でも負けない!

(おわり)

つたんかーめん