ツタンカーメンの闘病日記

10月から闘病生活をしている16歳 退院するまでに思ったこと感じたことを書いていきます。

闘病日記〜前回の入院④〜

どうも、つたんかーめんです。

今日は、またエトポシドが入りました。

少しだけ頭が痛いような気がします。それ以外は元気です。前処置の詳しい説明があったのですが、薬が多いー

また、前回の入院のように酷い下痢が続くと思うとうんざりです。放射線もあるし。

でも頑張る。

 

では、前回の入院③の続きを書いて行きたいと思います。

 

放射線が終わるとクリーンルームに入りました。白血球の数が限りなく0に近くなるので無菌室と呼ばれるところに入りました。

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この時の移植は臍帯血移植でミニ移植と呼ばれています。僕の医師は臍帯血移植はあんまり移植のうちに入らないみたいなことを言っていたみたいですが、

こっちは放射線も前処置もやってんだよ!

って思いました。

話がそれましたが、その後二週間ほどたちましたが結局生着しませんでした。そこでもう一回臍帯血移植をすることになり、また放射線を浴びました。また辛い

今度は成功…

かと思いきや           失敗!

また移植をしなければならないのですが、今度はやはり骨髄移植になりました。白血球が少ないので早急に骨髄移植をしないといけない状況でした。なので、家族から提供してもらいました。

その後、生着をし、無事にクリーンルームから出ました。

その間約2ヶ月ほぼクリーンルームから出ていません。まっすぐ歩けませんでした。もちろん走ることも、ジャンプすることも。

辛かったです。

その後は大きなGVHD(拒絶反応)が起きることもなく退院しました。約8ヶ月半の入院生活でした。

後悔はしてないです!

(おわり)

つたんかーめん