ツタンカーメンの闘病日記

10月から闘病生活をしている16歳 退院するまでに思ったこと感じたことを書いていきます。

闘病日記〜尊厳死〜

どうもつたんかーめんです。

今日も一日中だるく下痢は続いています。

食べ物もほとんど食べられていません。

免疫抑制剤が始まりました。臭いがくさいのでそれがかなりきついです。

 

今日は尊厳死について書いていきたいと思います。

もし、無菌室のような所に期限なくいなければならなく、体調もより良くない状況で良くなる兆しもない状態が続いたらと、ふと思いました。

そんなことは無いのですが、それはかなり大変だなあと

食べ物も限られますし、体調とかで食べられない

楽しみが何にも無いのではないかと思いました。

そこで僕は尊厳死の問題を思い出しました。

日本では安楽死などの措置はとれないようですが本人は本当に大変だろうなと

意識がなかったりするかもしれませんが

命って本人のものだけで無い気がするのでそこが大変ですね

家族がどう思うかとか

かなり難しい問題だなと思いました。

(おわり)

つたんかーめん